個人データの受領者 当社の事業活動の一環として、当社はさまざまな外部組織と協力しています。場合によっては、これらの外部組織に個人データを転送する必要もあります。当社は、契約の履行に必要な場合、法的義務がある場合(例:税務当局へのデータの提供)、GDPR第6条第1項fに基づきデータの提供に正当な利益がある場合、またはその他の法的根拠によりデータの提供が許可されている場合に限り、個人データを外部機関に提供します。処理業者を利用する場合は、注文処理に関する有効な契約に基づいてのみ、お客様の個人データを提供します。共同処理に関する同意を撤回する場合は、共同処理契約が締結されます。
データ処理に関するお客様の同意の撤回 データ処理業務の多くは、お客様の明示的な同意がなければ行えません。お客様はいつでも同意を撤回することができます。撤回までに行われたデータ処理の合法性は、撤回によって影響を受けることはありません。
特別な場合におけるデータ収集および直接広告に反対する権利(GDPR第21条) データ処理がGDPR第21条に基づく場合6 ABS.1 LIT.eまたはfに基づくデータ処理である場合、お客様は、お客様の特定の状況に関連する理由により、いつでもお客様の個人データの処理に異議を唱える権利を有します。処理が根拠とするそれぞれの法的根拠は、本プライバシーポリシーに記載されています。お客様が異議を唱えられた場合、当社は、お客様の利益、権利および自由を凌駕する、または法的請求の確立、行使もしくは防御のための処理であることを証明する説得力のある正当な理由がない限り、当該個人データの処理を中止します(gdpr第21条第1項に基づく異議)。
ダイレクト・マーケティングを目的として個人情報が処理される場合、お客様は当該マーケティングを目的とした個人情報の処理にいつでも反対する権利を有します。このことは、当該ダイレクト・マーケティングに関連する限りにおいて、プロファイリングにも適用されます。お客様が異議を申し立てた場合、お客様の個人情報はその後、ダイレクト・マーケティングの目的で使用されることはありません(gdpr第21条第2項に基づく異議申し立て)。
管轄監督機関に苦情を申し立てる権利 GDPRに違反した場合、データ対象者は、特に居住地、勤務地、または違反が疑われる場所の加盟国の監督当局に苦情を申し立てる権利を有します。苦情を申し立てる権利は、その他の行政上または司法上の救済手段を損なうものではありません。
データ・ポータビリティの権利 お客様は、当社がお客様の同意に基づき、または契約の履行に基づき自動的に処理したデータを、お客様または第三者に、一般的に使用される機械可読形式で引き渡す権利を有します。お客様が他の管理者にデータを直接転送することを要求する場合、これは技術的に可能な場合にのみ行われます。
情報、修正および消去 お客様は、適用される法的規定の枠内で、保存されている個人データ、その出所および受領者、データ処理の目的に関する情報を自由に入手する権利を有し、必要に応じて、いつでもこのデータを修正または削除する権利を有します。お客様は、個人情報に関するこの他の質問について、いつでも当社に問い合わせることができます。
処理制限の権利 お客様は、ご自身の個人データの処理の制限を要求する権利を有します。これについては、いつでも当社にご連絡ください。処理制限の権利は以下の場合に存在します。
- 当社によって保存されたお客様の個人データの正確性に異議がある場合、当社は通常、これを確認するための時間を必要とします。検証の期間中、お客様はご自身の個人データの処理を制限するよう要求する権利を有します。
- お客様の個人データの処理が違法であった/違法である場合、お客様は消去の代わりにデータ処理の制限を要求することができます。
- 当社がお客様の個人情報を必要としなくなったが、法的請求の行使、弁護または主張のために個人情報が必要な場合、お客様は消去の代わりに個人情報の処理の制限を要求する権利を有します。
- お客様がGDPR第21条第1項に従って異議を申し立てた場合、お客様の利益と当社の利益のバランスを取る必要があります。どちらの利益が優先されるかがまだ決定されていない限り、お客様はご自身の個人データ処理の制限を要求する権利を有します。
お客様が個人情報の処理を制限された場合、このデータは、その保存を除いて、お客様の同意がある場合、または法的請求の確立、行使もしくは弁護のため、または他の自然人もしくは法人の権利の保護のため、または欧州連合もしくは加盟国の重要な公共の利益のためにのみ処理されます。